FC2ブログ

マナー違反

2019.04.23.19:13

電車の中、お店の中、コンサート会場、映画館などなどでスマホによる撮影や通話などのマナーを守って下さい、なんて、子供以下でも知っているはず。もちろんマナー違反をし、カシャカシャやかましく写真を撮ったり、でかい声で電話をしている人は実際に一定数は存在する。

また、インスタ映えなどの理由で食べ物の写真撮影はほぼ日常的に行われており、ある意味、お店側のメリットにもなる。実際、食べ物の写真は私も撮る、まあ無音カメラだが。

全てのこうした行為がマナー違反だとは思わない。ある一定の配慮をすれば許される側面もあるだろう。

が、医学という学問を学ぶ講演会や発表会などの静かな環境であるべき時間に、わざわざ音がなるカメラでスライドを撮影しなくてもいい。勉強熱心なのは分かるし、一瞬で過ぎていくスライドをデータとして自分の物としたい気持ちも分からんでもない。でも、人様がご発表されている、多くの先生方が熱心に聞いたりメモしたりしている中、カシャカシャとカメラでスライドを撮影する、その神経が僕には分からない。100歩譲って無音カメラ使えよ。

基本、学会や研究やらとは無縁な世界で生きているし、これからもそれは自分のスタイルとして変わらない。だから、学会の風紀なんて別にどーでもいいと言えばどーでも良いのだけれど、医者の中にも優秀だが無神経なバカがある一定数居る事が金沢の学会で良く分かった。

どれだけ素晴らしい講演や研究が出来る医者であっても、そうした業績が医療界で称えられる医者であっても、最低限のマナーが守れない医者は医者以前に終わっていると僕は思う。終わっている者同士が論文やら発表を積み重ねて偉くなり日本の医療界を牽引するんだろうけれど。

極論を言えば、芸能人のコンサートの様に全てに著作を付け、原則メモ以外を禁止とし、講演会自体をDVDとして売ればいい。そうしてくれれば、基本、学会といったアウェイな場に行きたくない私にとっても好都合だ。

とにかく、研究発表や臨床報告をしている静かな中でスマホでカシャカシャ写真撮ってんじゃねーよ、お前ら!という愚痴でした。

しばらく学会など医者がウジャウジャ集まる場所には行きません。
スポンサーサイト

ケーシー高峰

2019.04.10.12:31

ケーシー高峰さんが亡くなった。肺気腫との事、とても残念だ。

僕は彼が大好きで、グラッチェやセニョリータは自分も使ったりする。セニョリータの場合は必ずエスカルゴと付け足すが。


彼は医学部には入ったものの医者にはならず、演芸の世界に進んだ、そして大成功した。そうした経歴というか人生の選択にも好感を持っているが、やはり彼の何が凄いかと言われたら、やはり話のテンポだと思う。

正直、話の内容は関根勤さんや高田純次さんを超えたくだらなさがあるけれど、その究極のくだらない話を白衣を着て黒板を使って淡々とする。決して普通の医者がするような内容ではないけれど、彼のくだらない事を話すテンポやセンス、間の取り方はとても参考になると思う。

さらに、ケーシー高峰さんの漫談内容はいざ知らず、くだらない事というのも意外とバカに出来ない。僕自身、まあまあ訳がわからん人間だろうけれど、上には上がいて、くだらなさを追求している。くだらない事をくだらないという呆れ顔で背を向けるのは実際、損しているとも思っていて、僕は僕のポジション、スタイルの中で、くだらない事にも真剣に向き合っていきたいと思う。
正直、くだらない事から得られる事がキーになることが多い。詳細は伏せておくけれど。

何はともあれ、ケーシー高峰さんの動画をこれからも時に見て、観察し、診療スタイルに組み入れて行きたいと思っている。既にそっち寄りな医者になりつつあるけれど、僕はそれがベストだと思う。

素人からの脱却

2019.03.26.19:40

小児科というまあまあキツイ分野のクリニックの経営者になり四年目を走っています。

ここではボカしますが、ある方が、ズブの素人の僕にクリニック経営の帝王学を今まで叩き込んでくれた事が、僕にとって数少ない大きな財産です。で、その教育は今でも続けて頂いています。とても有難い事です。

が、一方、コンサルタントなんて普通は無料では?と思う先生方もいらっしゃるかと思います。開業前にはよくよく言われ、小馬鹿にされた事もあります。

でもね、そんな先生方に正直言いましょうか?無料で働いてくれる人間なんて基本居ませんし、正直、医療のコンサルタントなら100パー無料はあり得ません。

何の経営でも正解はないしゴールもない、かつ時代時代で微妙に変化します。色々とアンテナは張っているつもりですが、それだけでは経営には繋がりません。

僕自身、基本、サボり癖もあるし、誰かにやって欲しいという依存する性格なので、人に監視してもらい、教えを請い、軌道を修正してもらわないと僕は経営者として続けていけません。

そうした意味でメンターは必要不可欠だし、頼れるスタッフはより大切です。アイデアを形にし、より多くの子供たちを楽しませたい、もちろん治したい。

でも漠然と日々診療しているだけで成り立つ世界ではもうなくなっていて、常に危機感を持ち、常にアンテナを磨き、常に前に前に進もうとする気持ちと行動がないとクリニックの経営は普遍的なものになると素人上がりの経営者は思います。特に内科系は。

繰り返しになりますが、開業医が儲かる、いいなぁの幼稚なレベルではなくなってきた事は事実です。


再びGWに行きます

Coming Soon??Soonでもないか・・

2019.02.14.16:42

川西おの小児科・アレルギー科

今年の秋に川西市に「川西おの小児科・アレルギー科」を開院し、伊丹市の医療法人おの小児科の医療を川西市ならびに近隣の子供たちにご提供しようと予定しています。

全ては子供たちのために、をモットーに伊丹で診療し4年目、まだまだ当院の魅力を知って欲しいし、体感してほしい。別に小児科なんかどこも同じやろ・・こんな症状で行って怒られた・・・蓋を開けたら肺炎だった・・・色々な小児科に対する思いがおありだと思います。

当院のスタンスが全てではないし、それが全て正しいとは思っていません。が、自分ではベストだと自負しています。そんな僕の思う小児科クリニックの世界観を川西でもご披露出来たらなと思っています。

Coming Soonにしてはまだ先ではありますが、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。

医療法人 おの小児科 理事長
小野 英一

946102_587965101280216_289919629_n.jpg

トルク

2019.02.02.07:56

川西市に小児科をもう一件、開院します。

きっと今年中の診療開始になると思いますが、予想通り、ほぼ全ての事がうまく動きません。それは想定内で今の伊丹市のクリニックもそうでした。最終的には帳尻が合うのですが、机上の段階は何とも言えない歯痒い、もどかしい思いをします。

実際に事が動き出すとかなりのトルクを持ってして動き出すのですが、今はエンジンはかけたものの、アイドリングまたはアイドリングストップの状態です。

が、伊丹市のクリニックを作った時よりは遥かに気分的には楽、それはブレインが増え、自分の周辺環境が良くなっているからです。

最終的には自分が全て決めないといけない事には変わりはないのですが、そのプロセスや決めた後の道筋をフォローしてくれる方々がいる事は心強いですね。

さ、いつからアクセル踏むかな。。楽しみ半分、イライラ半分、と昔と同じ事を思う今日この頃です。

プロフィール

おのセンセ

Author:おのセンセ
おの小児科 院長 おのセンセのブログへようこそ!日々思った事や感じた事、時々病気のお話しなど、フランクに書けたらいいな~って思っています。よろしくどうぞ!

最新記事
カテゴリ
FC2プロフ