2人

2017.07.11.19:30

月一回、税理士事務所の社長が来院されます。毎月の収支、昨年との比較、税金対策、問題点の整理などが主な業務内容です。

おかげ様で経営自体は開院以来、まともに推移している様で、次のステージを準備しています。僕はあまり満足していませんが、稀に見る業績らしいです。

やたらと狭い院長室に男2人は圧迫感がありますが、当院の経営に関わる大切な会議ですので、これからも続いていきます。

安心、安全、納得の医療をご提供する為には、それなりの経営の安定、スタッフの快適な職場環境、福利厚生などは必要不可欠で、その辺りのメンターとして頼りにしている方です。

後お一人は何度も話題にしているコンサルタントです。彼とは隔週で1時間程度の会議をしています。お忙しい方ですので、Skypeでの会議となりますが、当院の心臓部の構築をして下さった方で、書ききれない程のノウハウを叩き込まれましたし、今からも続いて行きます。

このお二人の存在は当院の特徴でもあり、彼らによる運営の安定化や発展の戦略や仕掛けが正直、他のクリニックとの一番の差です。まあ、僕という医者自体も他のクリニックの先生とはだいぶ違うかも知れませんが。

何はともあれ、当院には代表である私を囲み、そして担ぐ、スタッフや2人のブレーンが居てくれます。有難い話だと思う次第です。まだまだ加速し高度をかせぐ事が可能だと僕は思います。


これ、スイスの僕
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NとN、SとS

2017.07.09.11:52

僕は今もそうかも知れませんが、多くの看護師に嫌われて来ました。

研修医、今でいう専攻医時代は高知に居ましたが、9割以上の看護師に嫌われていた気がします。一部の方々には仲良くしてもらい、良く飲みに行ったりマンションに集まり宴会はしましたが。そのうちの一人が妻でした。

兵庫に来てから最初に勤務した病院では、一人の婦長と本当に仲が悪く、最初から辞めるまで喧嘩ばかりしていました。今でも思い出すだけで腹が立ちます。おかげで、その婦長の病棟看護師とはまともに会話した記憶がありません。婦長に無視するよう言われていたそうです。そんな中でも楽しく仕事が出来た仲間はいましたが。送別会もその婦長の病棟からは参加ゼロ、絶対に参加するなと通達があり、二次会に内緒で来てくれた方々はいました。本当にややこしい婦長でした。

三田市の病院にはその後、比較的長く雇用して頂き、その分、衝突もかなりあったと思います。あり過ぎて忘れたけれど、新生児室の看護師が全員辞めたのは一番の僕への反旗だったかも知れません。

今もそうですが、二回、三回と同じ事を聞く、やらかす看護師にはまともに対応せず、電話も途中で良く切りました。また、小児救急、いわゆる二次救急をガンガンやりたかった僕にとって、現場の小児を避ける雰囲気や技術を習得する気すらない環境、小児科自体のマンパワーの絶対的な不足、病院経営に参画する意欲の無さなどを目の当たりにする期間が長くなり、衝突するとか議論するとか指導するというモチベーションがなくなり、自分から幕を下ろしました。

小児救急なくなって良かった!先生、有難う!なんて病院スタッフに言われ、何年も一人で夜中も日曜日もやってきた事は何だったんだろと馬鹿らしくなり、呆れて物も言えませんでした。それだけ院内では迷惑業務であり、今思えば近隣住民にとっても大したニーズは無かったでしょうね。だって、今も夜間はないはずだけれど、大して困ったという声も聞こえて来ませんし。もっと早くに気付きたかったけれど、変な使命感と鈍感力が邪魔をしました。

紆余曲折あり、伊丹市で小児科専門クリニックを開業し、いわゆる病院小児科とは少し違う環境に身を置きました。が、やはり合う合わないは勿論あって、今までまだ一年少々しか経過していないのに、何名かの看護師は辞めていきました。

そもそも面接時間に来ない、履歴書送ると言って送らない、シフト直前になって入れないと家族に代理電話させる人、開業間近にやっはり辞めますという人、メールで色々相談しても一週間以上返信がないなどなど様々な方がいらっしゃいました。昔の僕なら、一瞬で相手にしていませんが、立場がかわり、まあ辛抱するようにはなりましたね。内心、イライラMAXでしたが。

今、一緒に働き助けてくれている看護師も決して僕の事を好んでいるとは思っていませんし、そんな期待もしていません。ただ、磁石の同極の様な反発は避け、可能な限り、彼女達に任せた状況で各自が実力を発揮してくれたらいいなと今は思っています。

勿論、そんな中で僕の癖やこだわり、細かな要求を汲んでくれ、ハイハイやっときますね、と手のひらで僕を転がし、適当に機嫌をとってくれたら嬉しい限りです。でも、本当に少ない人数の中、よくやってくれていると思います。その労をねぎらい、今度、回らないお寿司をご馳走したいと考えています。

人間、時が経つと丸くなるといいますが、本当に丸くなったというか、毒針が少なくなったなーと自分で自分の事をそう思っています。これでも伊丹市で一番短気な小児科医師らしいので、他の先生方はどんだけ仏なんかなと尊敬します。

とりあえず、そんな看護師に嫌われた医師人生ですが、これからもNOはNO、変は変、嫌は嫌を通してはいきたいと思う反面、スタッフを全面的に信頼し、揺るぎない安定した小児医療を続けて行きたいと思います。

鼻歌

2017.07.05.16:20

診療室などで時々、鼻歌を歌っています。診察中ではなく、始業前や診療の合間、終業間際だったり、いわゆる隙間時間の事なので、皆様が目撃する事はないです。

鼻歌を歌っていると、スタッフに、先生、ご機嫌ですねーなんて言われます、今でも。

でも実はその逆で、内心はまあまあイライラしています。スタッフの何人かは過去のブログを見て、知っているみたいですが、それが事実です。鼻歌=上機嫌ではありません。

最近はブログや会話から、それを知っているスタッフがより増えました。が、勤務医時代は、私の鼻歌時にはスタッフは素早く退避、退散し、誰も周りに居ませんでした。まだ、そこまでには到達しておらず、きっと、コントロールが面倒な医者やなと思われていると思います。もっと手のひらで転がしてくれたら本望だよー^_^
それ以前に、私は瞬間湯沸かし器なんで、すぐに冷めます。

鼻歌は要注意、近寄るべからず、です。機嫌は良くありません。もともとベースの機嫌がいいわけではないけど。

次へ次へ

2017.07.04.17:30

クリニックという物自体は、今のところ、何もしなくても3年くらいは安定するというか廃業はしないと言われています。ゆっくりゆっくり患者さんが増えて行き、3年~5年くらいで何となく地域に溶け込む、それが通常のコースだと思います。

今までに何度かお話したと思いますが、クリニックも科によっては飽和状態になりつつあり、地域によっては消耗戦に入っています。都心や人気のエリアでは医師会もうるさいと聞いていますし、実は嫌な思いもしました。内容は割愛しますが、要は陣地に入るな!みたいな根回しや圧力があったりしますね。懐かしいですが、開業前はそうした嫌がらせも受けました。もっとひどいのもあると聞いていますので、私が受けたいわゆる嫌がらせはチョイ嫌がらせくらいでしょうね。

これから将来に向けてクリニックがどれだけの数必要で、どんな科にニーズが集中するかは分かり切っていて、それは小児科でない事は確かです。子供の数がどんどん少なくなる今、小児科をクリニックとして運営する(潰れないという意味ではなく、経営として成功するという意味)のは意外と難しく、それなら内科や整形外科、皮膚科の方が良いと思います。後は訪問診療、老人介護施設等でしょうね。時代がそうですから致し方ありませんが、そこを敢えて小児科を選んだわけですから、他の科よりかは少しは努力をしないと生き残れないと感じています。いやいや、他の科の先生方も努力されているので、それ以上に努力が必要だと思います。

学術的な内容の吸収は勿論ですが、いかにして当院を知ってもらうか、いかにして分かりやすくご説明するか、いかにして次に悪くなった際に当院を選択してもらえるか、など問題は山積みで、正直、一つ一つをクリアしていく、磨いていく必要があると思っています。

と言いましても、人と人の相性というものが医療にもつきもので、どうしても当院が気に入らん!という方々は大勢いるのも分かっています。この1年間という短い間でも比較的多くのご意見、ご指摘、ご叱責を頂戴しました。中には当院のミスもありましたが、大半はあまり当院に改善すべき事項がなく困惑したものです。今の時代、匿名でインターネットに色々と書ける時代であり、まあ酷い内容を書かれたこともありました。基本、短気なんでとことんやり合っておきましたが、そんな力も今だけ出せるのかなとも思いますね、正直キリがないから。

これらをいわゆる相性と思っていて、気に入らないものは一生気に入らないし、それは絶対に次に選択しない事も自分でも分かっているし、分かっている上にそれ以上に分からせられました。良い経験でもあり、悪い経験でもありました。

今後も色々な事があると思います。それは自営、経営である以上、避けては通れないモノではありますが、自分のクリニックの理念というかメリットというか軸を見失わない様、次から次へと子供たちを楽しませる、驚かせる、喜ばせる仕掛けや戦略を練って行きたいと思っています。

開業して1年ちょっとになりますが、今も継続的に経営コンサルタントと打ち合わせをしています。本来は開業後1年で契約終了なのですが、自分一人で出来ることや自分の発想だけでは面白くないと感じていて、プロの冷静な目線やアドバイスがとても当院には有用に働いていると思っています。一人で考えると煮詰まるし焦るし、精神的にもあまりよくないという側面もありますしね。

そういった意味でコンサルタントを継続契約していて、今後も可能な限り当院をサポートしてもらおうと期待しています。会議の内容は一応、企業秘密というかクリニック秘密ですが、要所要所に会議で決まったことを実践していて、子供たちに喜ばれていますし、医療関係では親御さんにご満足頂いている点も多々ございます。

これからも、ずっと前へ前へ、先へ先へ・・可能な限り頑張ろうと思います。立ち止まると焦る性格なので、マグロみたいに泳ぎ続けたいと思っていますけど。

さあ、7月へ

2017.06.30.19:32

6月が終わろうとしています。

何やかんやとバタバタで冬を越える患者さんの数に驚いています。いつもご利用頂き有難うございます。
十分なご満足にはまだまだ達していませんが、とりあえず、おの小児科行ったらどないかはしてくれるやろ、みたいな存在で当院はあり続けたいと思います

何度も書いたり申し上げたりしていますが、私はあまり他のクリニックを参考にしていません。もちろん、数カ所のクリニックは参考にさせて頂いていますし、色々と勉強させて頂いていますが、内緒です。

ただ、真似をしたらうまく行くという世界ではないので、自己表現を忘れずに軸がブレる事なく7月も出来る範囲で頑張りたいと思います。

あるお母さんが当院のスタッフに、おの先生、体調大丈夫ですか?とお声掛け頂きました。気にかけて頂き、本当に有難うございます。体調には波はありますが、上手に付き合いながら、時には遊び、時には休み、時にはふざけながら過ごしたいと思います。

最近は、くだらない私の取り扱いもスタッフは上手になってきたみたいで、日々大変だろうけれど、一度は必ず笑うことが出来る職場になってきました。私が急に歌う歌やテレビ番組の事、小ネタなどなどは少しだけマニアックかも知れないけれど、苦笑の一つになり緊張感にも良い波が出来、スムーズな業務に繋がればなと思います。

子供達に、親御さんに、スタッフに感謝、そしてこれからもよろしくお願い致します
プロフィール

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Author:おのセンセ
おの小児科 院長 おのセンセのブログへようこそ!日々思った事や感じた事、時々病気のお話しなど、フランクに書けたらいいな~って思っています。よろしくどうぞ!

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