積み重ね

2017.05.24.07:29

何でもそうでしょうけれど、積み重ねていく事は大切な作業だと思います。

ただ、積み重ねるという行為には根気と時間が必要で、結果が直ぐに出るというものではありません。私が一番苦手とする事ではありますが、土台を安定させるには物事の積み重ねが必要不可欠ですね。

不安定感を感じる間は積み重ねを止めず、地道な努力も必要だと思っています。


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離着陸

2017.05.19.19:41

私は診療時間内に診療を収める事はとても大切だと思っていて、診療時間内で診療スピードは調整しています。

それは待ち時間を極力作りたくない、早く診察してお薬を貰って家でゆっくりしてもらいたいと言うのが第1の理由です。第2の理由はスタッフを定時に帰したいというものです。

私は学生アルバイトを雇用しているわけではなく、大半が家庭を持ち、スタッフによっては小さな子供を育てながらも勤務してもらっています。

働く親御さん達にとって、遅くまで開いているクリニックが有り難い、待ってでもいいからゆっくり話を聞き診察して欲しい、などのご意見、ご要望があることは分かっています。当院だけでなく、全国的な要望の一つなんだと思っています。

大手牛丼チェーン店やコンビニエンスストアみたいに24時間365日開いていて、何時行っても同じレベルの医療サービスを受ける事が出来たらどれだけ素晴らしいかと思います。実際、使命感を持ち、クリニックレベルで実践されてる先生、スタッフの方は日本にはいらっしゃいます。頭が下がる思いですが、当院は私が代表である限り、その様な体制はとらないし、時間にうるさいクリニックで終わると思います。

前にも書きましたが、時間というのはある種のルールで、その中で色々なパフォーマンスが繰り広げられ、医療もそうあるべきだと私は考えています。

遅くまで仕事するのが美徳とされる日本の風潮が嫌いという根本的な理由があるのだけれど、離陸し着陸するまでの飛行時間に通常大幅な遅れがないのと同じ様に、当院は余程の理由がない限り、離着陸を安定させたいと考えています。

受診時間を必ずご確認下さいね。

2017.05.18.10:55

人にはいろいろな「差」があります。身長差、体重差などもそうですが、能力の差、センスの差、実力の差、やる気の差、向上心の差なども差の一つです。

これらの差を平たく均すことは事は至難の業で、子供ならいざ知らず大人の「差」を補正する事はほぼ不可能なのではないかなと私は思っています。

その「差」を個性ととらえ、長所を伸ばし差を広げ、短所を出来る限り改善し差が開かないように人は努めないとダメなんだろうなと漠然と思います。

私は基本、思い付きで行動するタイプで、時間をかけることを苦手としています。これは長所でもあり短所でもあって、時にはリスクを伴います。最近、少しは考えた上で行動する大人の対応??が出来るようになったのかななんて思ってはいますが。

皆さんも他の方々と比べて色々な「差」があり、時には悩み苦しくことがあると思います。その「差」を埋める努力は当然必要ですが、その埋め方、埋める時間、努力の仕方などを間違えると「差」は開く一方となります。是非、人との差を埋めようと頑張る際には気を付けて頂きたいと思います。空回りし疲弊する事もありますから。

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沸点

2017.05.11.19:40

私の怒りの沸点は人より低い方だと思います。昔に比べたら、沸点はだいぶ高くなりましたが、それでもまだまだ低い気がしています。

患者さん、親御さんに怒りをいつもぶつける事はありませんが、あまりにも酷かった二回だけは怒りました。いつもの沸点を遥かに超えた段階での怒りでしたから、別に後悔はしていません。

逆にスタッフへの、怒りではないにしても、いわゆる指導の沸点はもう少し下げた方が良いかなと最近思っています。何でも慣れてくると、変なミスをしたり、場の流れを読まず行動したりしがちです。馴れ合いも出ます。私語もその一つでしょう。細かな綻びというか、惰性というか、締まりのなさを感じる事が時にはあります。
基本、小児科なので楽しく子供たちに接し、笑顔で親御さんと向き合ってくれたらだいたいはオッケーです。ただ、小児の看護や医療事務、私なら小児科学をもっと掘り下げ、もっとアンテナを張り、もっともっと良い物を吸収し提供出来たらいいなと考えています。

実は常日頃、あまりスタッフに色々言いません。言うのがしんどい、ストレスと言うのが本音ではありますが、それでは何も変わらないか、変わっても微々たる変化であまり意味がないと分かっています。自主性に任せているというカッコイイ理由はあるけれど、言わないと伝わらない、伝えないと変わらないという事も分かりました。動く人、動ける人も限定され、苦労する。逆に動かない、動けないが得をする、そんな理不尽も起こり得そうで気にしています。今はないですが。まあ、昔はありましたわ。

怒る事や注意、注文する事はエネルギーのいることだけれど、時にはスタッフの引き締め、再認識を施す事も大切ですね。

今まで、素の私を一瞬垣間見たスタッフも何人か居ます。それはそれで良いと思うけれど、単なる垣間見で、本来の私はもっと違う感じではありますし、口に出さず考えていることは山ほどあります。まあ、私が上品な医者ではない事は全員が分かりつつあるかなといった印象です。

ゆっくり一つずつ紐解けばいいでしょうね。そしてパワーアップし続けたいな。ちょいと時間が出来つつあるのど、本を読みたいと思います。

ズレ

2017.05.11.10:35

あなたって、他の人とズレてるよね?と妻に先日言われました。それは自覚していて、「うんうん、分かってるで、別にいいんちゃうの?その方が面白いやん」と言うと「・・・・」でした。

そこで、「てか、夫婦揃ってズレてると思うけど?」と私が言ったところ、彼女も少しはその自覚がある様で、「そうかもね」との事でした。

まあ、他人様にご迷惑をお掛けする事ではないから、人様と同じでない程度の世間とのズレは生活を面白くするものではないかなと私は思っています。

「でもね、あなた、思っているよりズレズレやで」と出勤前に再度言われましたが、「それは褒め言葉、有難い話や」と返答し家を出ました。

人様と同じことをし、同じ視野で同じ考えでは面白くないと常日頃から考えていますので、ズレは私にとって最高の褒め言葉なのだと先日思い、元気が出ました。

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