手と頭

2017.07.08.13:30

診療は全てデジタル化されていて、受付から会計、予約まで全てですね。最近では当たり前で、当院よりデジタル化が進んでいるクリニックや病院は山ほどあるでしょうね。説明もiPadで、なんかも多いと聞いています。

僕は意外とデジタル好きで、色々な事に手を出していますが、正直、デジタルオンリーは無機質でつまらないとも思っています。

前にも書きましたが、そういった理由でシステム手帳を持ち歩き、予定管理やアイデアメモ、議事録は手書きをしています。最近では携帯で全てを管理している方々、多いのではないでしょうか?かなり便利な事は理解してるし、やろうと思えば出来ます。

でも、僕のこだわりというか何というか、携帯などのデジタルからはブログやSNS、情報収集だけをし、その得た情報を選別し有用な物だけを手帳に転記するようにしています。

一見無駄で、転記ミスというリスクもあるのだけれど、手で書くという動作が入るだけで、少し多く脳を動かす事が出来ると僕は思っています。

お世話になっている万年筆の店主は、万年筆は人の人生を変える事が出来ると謳っていらっしゃいます。僕もそれに同感であると共に、万年筆はじめ、筆記具で書く動作は逆に変わらないでも良い自分の側面にも気付かされると感じています。

店主のおっしゃる事には哲学的要素が含まれているだろうから、より深く所は年と共に理解できたりするんだと思います。いつもこうして話が逸れるのですが、今回は逸れたままで、終わりです。

福岡の面白そうなイベントの成功を関西から願っています。

1:1

2017.07.06.19:37

一つの媒体で一つの事を伝える事が一番効果的だと言われています。

しかし、実際は欲や期待が出て、色々な事を載せこみたくなるし、実際、載せましたが、大した反応は得られません。

簡単に言うと、ごちゃごちゃ書いてもほとんどの方が読まない、理解しない、興味を持たないという事です。

これは病気などの説明でも同じで、色々とご説明しても、その中の一つか二つのワードしか記憶に残らないものです。だからこそ、分かりやすい端的な説明が医師には求められていると思います。

要はね。。と言った感じでポイントだけを最後に強調した方が良い気がしますね。なかなか医学的な内容を数分でご理解頂くのは至難の業ではありますが、それが基本であり一番大切なので色々とあの手この手でお伝えしたいと思っています。

話が少し逸れましたが、1:1のルールというか法則は広告の世界で大切で、先に書きました媒体いわゆる、チラシ、動画、フリーペーパー、CM、看板などなどですが、ポイントは色々と一つのツールに対して書かない、述べない事ですね。

1つに対しては1つ、が広告の基礎らしいです。無論、有名人を起用したり、有名商品の派生品の宣伝方法は全く別ですが。


鴻池の商業施設です、当院の宣伝カー、分かりますか?

負け

2017.07.06.07:50

内容はどうであれ、松居一代さんの動画の迫力には参りました。

他人様の夫婦関係には何の興味もないので、どうでも良いのですが、真実は一つしかないので、追い追い動画の真偽は明らかになると思います。

医者から見たら、ちょっと目つきが怪しいですが、芸能の方なので演じておられるかも知れませんね。

何はともあれ、お気楽に楽しく生きたいものですね。

鼻歌

2017.07.05.16:20

診療室などで時々、鼻歌を歌っています。診察中ではなく、始業前や診療の合間、終業間際だったり、いわゆる隙間時間の事なので、皆様が目撃する事はないです。

鼻歌を歌っていると、スタッフに、先生、ご機嫌ですねーなんて言われます、今でも。

でも実はその逆で、内心はまあまあイライラしています。スタッフの何人かは過去のブログを見て、知っているみたいですが、それが事実です。鼻歌=上機嫌ではありません。

最近はブログや会話から、それを知っているスタッフがより増えました。が、勤務医時代は、私の鼻歌時にはスタッフは素早く退避、退散し、誰も周りに居ませんでした。まだ、そこまでには到達しておらず、きっと、コントロールが面倒な医者やなと思われていると思います。もっと手のひらで転がしてくれたら本望だよー^_^
それ以前に、私は瞬間湯沸かし器なんで、すぐに冷めます。

鼻歌は要注意、近寄るべからず、です。機嫌は良くありません。もともとベースの機嫌がいいわけではないけど。

次へ次へ

2017.07.04.17:30

クリニックという物自体は、今のところ、何もしなくても3年くらいは安定するというか廃業はしないと言われています。ゆっくりゆっくり患者さんが増えて行き、3年~5年くらいで何となく地域に溶け込む、それが通常のコースだと思います。

今までに何度かお話したと思いますが、クリニックも科によっては飽和状態になりつつあり、地域によっては消耗戦に入っています。都心や人気のエリアでは医師会もうるさいと聞いていますし、実は嫌な思いもしました。内容は割愛しますが、要は陣地に入るな!みたいな根回しや圧力があったりしますね。懐かしいですが、開業前はそうした嫌がらせも受けました。もっとひどいのもあると聞いていますので、私が受けたいわゆる嫌がらせはチョイ嫌がらせくらいでしょうね。

これから将来に向けてクリニックがどれだけの数必要で、どんな科にニーズが集中するかは分かり切っていて、それは小児科でない事は確かです。子供の数がどんどん少なくなる今、小児科をクリニックとして運営する(潰れないという意味ではなく、経営として成功するという意味)のは意外と難しく、それなら内科や整形外科、皮膚科の方が良いと思います。後は訪問診療、老人介護施設等でしょうね。時代がそうですから致し方ありませんが、そこを敢えて小児科を選んだわけですから、他の科よりかは少しは努力をしないと生き残れないと感じています。いやいや、他の科の先生方も努力されているので、それ以上に努力が必要だと思います。

学術的な内容の吸収は勿論ですが、いかにして当院を知ってもらうか、いかにして分かりやすくご説明するか、いかにして次に悪くなった際に当院を選択してもらえるか、など問題は山積みで、正直、一つ一つをクリアしていく、磨いていく必要があると思っています。

と言いましても、人と人の相性というものが医療にもつきもので、どうしても当院が気に入らん!という方々は大勢いるのも分かっています。この1年間という短い間でも比較的多くのご意見、ご指摘、ご叱責を頂戴しました。中には当院のミスもありましたが、大半はあまり当院に改善すべき事項がなく困惑したものです。今の時代、匿名でインターネットに色々と書ける時代であり、まあ酷い内容を書かれたこともありました。基本、短気なんでとことんやり合っておきましたが、そんな力も今だけ出せるのかなとも思いますね、正直キリがないから。

これらをいわゆる相性と思っていて、気に入らないものは一生気に入らないし、それは絶対に次に選択しない事も自分でも分かっているし、分かっている上にそれ以上に分からせられました。良い経験でもあり、悪い経験でもありました。

今後も色々な事があると思います。それは自営、経営である以上、避けては通れないモノではありますが、自分のクリニックの理念というかメリットというか軸を見失わない様、次から次へと子供たちを楽しませる、驚かせる、喜ばせる仕掛けや戦略を練って行きたいと思っています。

開業して1年ちょっとになりますが、今も継続的に経営コンサルタントと打ち合わせをしています。本来は開業後1年で契約終了なのですが、自分一人で出来ることや自分の発想だけでは面白くないと感じていて、プロの冷静な目線やアドバイスがとても当院には有用に働いていると思っています。一人で考えると煮詰まるし焦るし、精神的にもあまりよくないという側面もありますしね。

そういった意味でコンサルタントを継続契約していて、今後も可能な限り当院をサポートしてもらおうと期待しています。会議の内容は一応、企業秘密というかクリニック秘密ですが、要所要所に会議で決まったことを実践していて、子供たちに喜ばれていますし、医療関係では親御さんにご満足頂いている点も多々ございます。

これからも、ずっと前へ前へ、先へ先へ・・可能な限り頑張ろうと思います。立ち止まると焦る性格なので、マグロみたいに泳ぎ続けたいと思っていますけど。
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